保護者&生徒さんの声
〜ご父母とともに創る新しいピアノ教室を目指して〜
♪当ピアノ教室に通っていらっしゃる生徒さん、ご父母の方々に教室についての感想を頂きました。ご協力ありがとうございました。
★ななかちゃんのお母様(年少)
♪「絶対音感」はいつごろまで訓練すると身につくの?
絶対音感とは、ある音を単独で聞いた時、その音の高さ(音高)について音名を他の音と比較せずに即座に言い当てることができる感覚です。
最適な年齢は、3歳から6歳と言われています。この時期に訓練することで、音感が身につきます。当教室では、音感訓練を毎回のレッスンで行っています。
♪3、4歳にピッタリの教材
岩瀬先生や樹原先生の教材+おんぷのカードを組み合わせています。
鍵盤のしくみやドレミの配列、五線(線と間)、リズム学習、フラッシュカード・・・
「ピアノを弾くだけじゃないの?」 「なんだか大変そう!」と思いますが、
頭のやわらかい年齢だからこそ吸収力もはやいのです。目をキラキラさせ「はやく
おしえて!」と興味津津。飽きずに楽しんで学習できます。
★ななさん、まやさんのお母様(小3、小1)
♪オーダーメイドレッスン
1人1人の能力に合わせたレッスンです。引越しや楽器店のグループレッスン
からそろそろ個人レッスンへ・・・ピアノ教室をお探しの方、是非体験&見学をお
すすめします。
特に40分レッスンの10分をソルフェージュレッスン(楽譜を読む、書く基礎訓練や
音感訓練)にあて、ピアノを弾くための脳トレをします。
♪ひとりで譜読みができますか?
ある脳科学者が「習い事はピアノだけで良い」と発言し話題となりました
。「譜読みをする」 「ピアノを弾く」とはどういうことなのでしょう。
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このようにCつの作業を瞬時に行っています。
確かにここまで頭を使う習い事は他にないかもしれません。
子どもは一度に色々なことを考えることが不得意です。「おんぷ」「リズム」「けんばん」を分けて学習し、体得できるまで繰り返す
ことが大切です。
★Мちゃんのお母様(3歳)
♪夢と目標にむかって!
1年間のレパートリー曲 ○曲、毎日としの数だけ練習しよう! 発表会で 練習の成果を発揮してみよう・・・など、とにかくなんでも挑戦してみることです 。 発表会では、ちびっこの紹介や親子連弾、兄弟連弾などご家族で楽しめる企画を考 え、モチベーションUPを計っています。 Мちゃんのお母様はほめ上手です。できないことだけに目が行き、つい口をだして しまうこと、ありますよね。すぐにできなくても"継続は力"なり。できた時はた くさんほめて、達成感を一緒に味わってください。
♪補講レッスン
基本は週1回の決められた時間に余裕をもって来て頂いています。
万が一お休みをする場合は 前日までにご連絡ください。
できるかぎり補講をさせて頂きます。
★はるねさん、そうごくんのお母様(小6、小2)
♪テスト&オーデイション対策
小学校、中学校の音楽の筆記試験対策のために、毎週宿題のワークブックで
確認しています。特に、中学校の中間、期末テストでは予想問題を作成します。
また、近年の小学校の学校行事(音楽朝会や卒業式など)は、伴奏ピアニストや指
揮者を「オーデイション」で決めるのが一般的のようです。
子どもたちの「やる気」「根気」の手助けができればと思っています。
★たまかさん(高3)
♪思い立った時・・・今がやる時です!
「保育士になりたいけど、ピアノを習ったことがない・・・」
「ピアノ
が苦手・・・幼稚園の先生は無理かな」という相談を受けます。
確かに、保育士資
格試験や保育士採用試験の課題のほとんどは「弾き歌い」を含めたピアノ実技です
。幼稚園教員採用試験では、公立、私立を問わずピアノ実技が重要視され、「ブル
グミュラー」「ソナチネ」が課題として指定される傾向にあります。ピアノ実技の
ために就きたいと思っている仕事を断念してはもったいないですよね。たとえば、
短大生、専門、4大生の場合、1年生の時から計画し、ポイントをおさえて練習をす
れば、1〜2年で十分な成果がでます。苦手意識を克服しませんか?